そなた達の働き、動きいつもわしらは見ておる。福井においでになられる由、ご苦労である。
そなた達に今回のこの鎮魂の儀を行うにあたり、この事を伝える。
いつも愛と思いやりを持って事にあたる。なかなかその祈りの声も届かぬところもあろう。
じゃがいつかはかならず届く。その相手を思いやる思いがなければ届かず、岩のようになってしまっておるその心を溶かすのも全て愛でしか溶かすことはできない。
一心に相手を思い、その光と愛を届けていただきたい。一度で届かねば何度でもお願いしたい。さすればどんなに憎み、恨み悲しみ、痛みもことごとく、愛によって溶かされ、いずれは天上界に戻れるであろう。
今回もまた、宜しくお願い致した。
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